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バブリーな時代の青春の「海」

週始めが「海の日」だったことから、今週は「海」に因んだ曲を

ピックアップしてお送りしてきたたブログ★ラヂオ、

本日チョイスの一曲は、角松敏生で、「シー・ライン“リエ”」です。

1987年、J-POPの一時代をになった角松敏生の絶頂期に発表された

アルバム「SEA IS A LADY」収録の一曲です。

もう、アルバムタイトルから想像できる通り、夏向け、さらには、今週の

お題、「海」に因んだ曲ってことでは、このアルバムからは、どの曲を

選んでも良いってことになりそうですが、おそらく一番有名で、JTの

CMに使われたり、シングルカットもされ、もちろんいい曲という

分けで、この「シー・ライン“リエ”」を選んでみました。

にしても、発売からは、もう27年も経っているっていう恐ろしいことに

なってますが、ひょっとしたら若い人達は知らない人もいるのかも

しれないですけど、角松敏生は、基本シンガーとして有名で、作詞作曲を

こなし、プロデューサーとしても名を馳せ、ギターも弾く人で、このアルバム

「SEA IS A LADY」は、全編インストゥルメンタルのナンバーが収録されて

おり、ギタリストとしての一面がフィーチャーされた異色作にもなりますが、

角松敏生のサウンドってことでは、何の違和感もなく受け入れられている

フュージョンな作りの作品になってます。

各曲に女性の名前がサブタイトルとして付けられていているのも特徴に

なってます。(角松敏生について詳しくはコチラのWiki、アルバム

「SEA IS A LADY」についてはコチラをご覧下さい)

まぁ、お父さん、お母さんの「夏」「海」と言えば、といった感じの

あの時代の定番的なサウンドで、ちょっと恥ずかしいようなこそばゆい、

何だか甘酸っぱい青春って感じもあり、今やナツメロの域となってる

分けなんですけど、いやいや、そのカッコ良さはいまだに色褪せてないと

思います。

ということで、角松敏生の歌心溢れるギターと夏の雰囲気、楽しんで

頂けることと思います、良い週末を♪、「シー・ライン“リエ”」です。

(過去に登場の記事はコチラ。やはり夏ということで、併せて楽しんで

もらえると嬉しいです)



角松敏生 - Sea Line“RIE”




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