「グローバル化」という言葉を基に、恥ずかしながら大上段に
構えた感じではありますが、「平和」について考えてみたいと
思います。
私的には、グローバル化とは、混ざり合い、溶け合い、
共有(シェア)することだと思ってますが~、
弊害もあります、それまでの国固有の文化が薄れたり、純潔が守れ
なかったり、外国人犯罪が増えたりってことあるでしょうね~。
グローバル化を恐れ、純潔を守ろうとし、自国の利益ばかりを
考えていたら民族紛争にもなりかねないというのもあります。
でも、ネットがこれだけ普及してしまった時代、グローバル化の
流れは止められないように思います。
そして、昔ながらの悲惨な出来事を繰り返さず、良いにしろ
悪いにしろ、今の閉塞感を打破して、人類が新しいステージに
到達するには、グローバル化っていうのは、キーになる言葉
なんじゃないでしょうか。
まぁ、まずは、同じ人間として、民族人種を問わず、お互いを
尊重し、困ってる部分では、助け合える関係を築けるかどうか
ってところに掛かってるように思いますけどね。昔から言われて
いる、世界は一つ、人類は皆兄弟ということでもあります。
と、私が、今のところ考える「平和」とは、こんな感じですが・・・
ってことで、ここからが本題、本日の一曲となりますが、
今週は、夏らしいラテン・テイストの音楽でお送りしてきた
ブログ★ラヂオ、まぁ、訳の分からない前文とのかねあいも
考えてですね、ラテンに含まれる一ジャンルでもあるレゲエで、
ボブ・マーリー(Bob Marley)の「リデンプション・ソング
(Redemption Song)」をピックアップして参ります。
1980年発表の最後のオリジナル作品となった
「アップライジング(Uprising)」の最終曲として収録された
一曲です。
(ボブ・マーリーについて詳しくはコチラWikiをご覧下さい)
貼らせて頂いた映像は、いささかマスコミ的な平和といった
イメージもあり、ウソ臭いと思われてしまう向きもあるかとは
思うんですけどね~、趣旨を伝えるには、デフォルメされた
大袈裟さというのも必要だろうということで選ばせて頂き
ました。原詞対訳はコチラのサイト様で掲載されているので、
是非目を通して頂ければと思います。
実際のボブ・マーリーの、やっぱ凄いカリスマ性とオーラ、
エナジーに溢れているライヴ映像はコチラ←クリックでどうぞ。
ということで、ボブ・マーリーの代表作にもなる一曲で、
「リデンプション・ソング」です。
平和な週末を♪
Redemption Song | Playing For Change