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ウキウキの大御所

いかにも春らしい、このところのポカポカ陽気に誘われ、

今週は、ウキウキな音楽のピックアップでお送りしています。

本日は、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)の

「ファン・デイ(Fun Day)」で行ってみます。

まぁ、いくらウキウキとは言ってもですね、あまりに落ち着きの

ない、とっちらかった感じになってしまうのも何なので、

スティーヴィーの大御所感のあるところの大人なウキウキと

いった様子で、本日は行ってみたいと思います。

とは言っても、タイトルからして「Fun Day」なので、楽しい

一曲には違いないのですが、そこはスティーヴィー、ジャズの

テイストもある凝ったメロディラインに深みを感じたりする曲です。

原詞及び訳詞はコチラに掲載されていますが、「今日は

楽しい日、君と僕のための日、空は晴れ晴れ、小鳥も歌う」

っていう、もう何の疑う余地もないウキウキ、ハートウォームな

一曲になります。

1991年発表の、これは、スパイク・リー監督によって撮られた

映画「ジャングル・フィーバー」のサウンドトラックとなり、

同名のスティーヴィーのアルバム「ジャングル・フィーヴァー

Jungle Fever)」の一曲目に収録されています。

(映画とアルバムについて詳しくはコチラのWikiを)

スティーヴィー・ワンダーの全盛期は、やはり、1970年代前半から

76年くらい、アルバムで言うと「トーキング・ブック」、

インナーヴィジョンズ」、「ファースト・フィナーレ」、

キー・オブ・ライフ」といった一連の作品になると思うんですけど、

ピークを過ぎたとは言え、80年代も凄く人気がありましたし、

クォリティ自体はどれも高い作品をその後も発表し続けている分け

ですが、中でもこの「ジャングル・フィーバー」は、どれも粒ぞろい

の曲が収録されてますし、私的に、ピーク後に発表された作品の

中では、いぶし銀の光を放つ好きなアルバムだったりします。

発表された時代的には、ニュージャックスウィングの全盛時、

この「ファン・デイ」には、そんな弾むビート感が反映されてます。

貼らせて頂いたYouTubeは、音質重視のものなんですけどね、

コチラ←クリックでそのPVも見れますが、レジャーを楽しむ

スティーヴィーといった様相で楽しさを醸し出し、パラセールに

まで挑戦していて凄いですけど、車の運転はさすがに

どうなんでしょう?、ひょっとして、佐村河内?(爆)

最後の「Stevie see ya(スティーヴィー見えてる)」のオチは

笑えます。

(スティーヴィー・ワンダーについて詳しくはコチラを)

ということで、スティーヴィー・ワンダーで、

「ファン・デイ」です。



Stevie Wonder - Fun Day

(最近のスティーヴィーってどうなの?、と思いYouTubeを検索して

みましたが、前回登場のファレル・ウィリアムスと今年の

グラミー賞授賞式のステージで、共演してたりしていて相変わらず

元気です。さらには、ダフト・パンクやナイル・ロジャースも一緒で

豪華なんですけど、「おしゃれフリーク」や「アナザー・スター」も

飛び出す、シックやスティーヴィーのファンにとってはたまらない

映像は、コチラでどうぞ)






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