音楽を連ねていますが、本日はエルトン・ジョンで、
「ベニーとジェッツ」です。エルトン・ジョンでアコースティックな
曲といえば「僕の歌は君の歌」ということになるのでしょうけど、
そんなベタな選曲はココではいたしません…ってか嘘です、過去にすでに
取り上げてるので今回は、ってことなんですけど…(いやいや、
これは名曲ですよね、リンクが張ってあるのでクリックでどうぞ)
で、「ベニーとジェッツ」、この曲はカッコイイという表現が私的には
一番ピッタリといった感じです。一拍一拍にアクセントを置いたような
リズムアレンジがイカしてます。いやが上にも緊張感が高まって高揚して
いくわけですが、そこへ、間奏では、ピアノの腕も一流と思えるエルトンの
ジャズっぽいソロが絡めば、そりゃもう粋の世界ってもんで、カッコイイです。
この人の曲を聴いたり、演奏している姿を見るといつも、
ピアノが弾けるっていうのは、羨ましいことだと思います。
ただ、今回のPVでもそうなんですけど、この人のビジュアルセンスというのは
独特なものがあって、まあ、同性愛者ってことでカミングアウトもされてる
そうですが、そんな感じのハデハデなところが、ちょっとねえ…と思ったりもします、
だいたい、なんでセサミ・ストリートなんだって気もしますが、
音楽に関しては素晴らしい作品を数多く残しているというのは間違いの
ないところでしょう。
ジョン・レノンも認めた作曲のセンスとでもいったところでしょうか。
ということで、エルトン・ジョン、1974年のヒット、アルバム
「黄昏のレンガ路」に収められた、「ベニーとジェッツ」です。
残念、動画は削除になりました。
なので、↓ のライヴ映像をどうぞ。
Elton John - Benny & the Jets
iTunesで ダウンロード ♪