には、十分過ぎるほどの暑さになってる私地方なんですが、
まだ梅雨入り前、夏の到来と言うには早過ぎる分けでして・・・、
ってことで、今週のブログ★ラヂオは、プレ・サマーって感じ
ですかね~、気温が高くなってきて、アゲ気味ではあるけれども、
夏のアゲアゲというほどでもない、カッコいいといった様相の
ダンスミュージックでお送りしていこうと思ってます。
本日の登場は、ネリー・ファタード(Nelly Furtado)で、
曲は、「プロミスキュアス(Promiscuous)」のチョイスです。
2006年発表のヒットアルバム「ルース(Loose)」に収録された
一曲で、ピーク時には、全米で1位、全英で3位を記録した
大ヒット曲です。(詳しくはコチラ英Wikiを)
トラックメーカーとして大御所のティンバーランドが、
プロデュースしていて、実にカッコいい音作りがされてる分け
ですが、以前、コチラでピックアップしているミッシー・エリオット
の作品で関わってる時代に比べると、大分こなれてきている感じは
ありますかね、尖った先進性といった部分では薄れてるようにも
思うんですけど、でも、それもティンバーランドの音楽が、
世間一般に広まったせいとも言えますし、他の追随を許さない
この人の特異なビート感の独自性は相変わらずです。
歌詞は、ふしだら(Promiscuous)な男がふしだらな女を
口説いてるっていう感じでしょうか(原詞はコチラ、
訳詞はコチラのサイト様で掲載されてます)、まぁ、勝手に
してちょってところなんですけど^^、いかにもなイケメンが
口説いてるって分けでもなく、ちょっとオッサンも入ってる
ティンバーランドってところがですね、多くの人に夢を与える
ようでもあり、さらにウケを良くしていると思います。
ネリー・ファタードは、カナダ出身、ポルトガルのラテン系の
血を引く人で、ピックアップの曲はヒップホップになりますが、
様々なジャンルに対応可能な幅広の音楽性を有した才能あるシンガー。
ちょっと上からの気高さと、ラテンの情熱を内に秘め野性的といった
キャラで、媚びない意志の強さを感じさせ、同性からも人気ってことに
なるかと思います。(詳しくはコチラWikiを)
ということで、プレ・サマー的カッコいいダンスミュージック、
ネリー・ファタード feat. ティンバーランドで、
「プロミスキュアス」です。
Nelly Furtado - Promiscuous ft. Timbaland