実に春らしい陽気、気持ちの良い一日になりました。
お花見のシーズン真っ盛り、若しくはちょい後半戦に
入った感じになりますかね~、まぁ、これから入梅の時期に
入るくらいまでは、途中ゴールデンウィークも挟みの、
一年で一番ウキウキとしたシーズンになるかと思います。
ということで、週も変わり、今週のブログ★ラヂオは、
「ウッキウキな音楽」のチョイスで、また一週間お送りして
いこうと思ってます。
となれば、本日の一曲は、今はどうしてもこの曲が頭から
離れない、大ヒット御礼中の一曲になりますけどね~、
ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)の
「ハッピー(Happy)」。もう、誰が何と言おうと、
ピックアップせずにはいられないという欲求に駆られての
選曲になります(笑)
ビルボードのチャートでも、このところずっと1位を
キープしている分けですが、来年のグラミーは、ほぼ決定
なんじゃないかってくらいの勢いです。
グラミー賞と言えば、このファレル・ウィリアムスは、
ダフト・パンクとコラボした「Get Lucky」(以前コチラで
ピックアップ)で、今年のグラミー、最優秀レコード賞を
獲得してますし、ロビン・シックとの共同制作で、
プロデュースを担当した曲も大ヒットしてます。
今や乗りに乗ってるファレル・ウィリアムス、まぁ、自慢じゃ
ないですが(自慢ですけど^^)、ココでは、以前に、
こういった単独でビッグな存在になる前のN*E*R*D時代の
曲もピックアップしてますし(コチラ)、同様にメンバー
として参加していたプロデューサーチーム、ネプチューンズも
それなりに注目はしていましたが、でも、ダフト・パンクや
ロビン・シックとの共演でのヒットはまだ理解できるとして、
ソロでここまで人気が出てしまうとは考えていませんでした。
どちらかというと、ミュージシャンから好まれるミュージシャン
(ミュージシャンズミュージシャン)であったり、聴く側も、
オタク系、音楽を突っ込んで聴いているタイプに限られると
思ってて、この人気振りはちょっと意外です。
まぁ、いずれにしろ売れたのは目出度いことではありますが^^
(ファレル・ウィリアムスについて詳しくはコチラWikiを)
ということで、今回は、私がファレル・ウィリアムスに思う
ところで終わってしまうのですが^^、今年、2014年発表の
アルバム「ガール(Girl)」に収録、理屈抜き、文句なしに
楽しいウキウキな一曲、「ハッピー」です。
Pharrell Williams - Happy