梅雨らしさも増してきて、今週のブログ★ラヂオ、青春の胸キュン、
爽やかギターポップ集もいい感じに梅雨の湿気払いの役を果た
すんじゃないかと、一人ほくそ笑んでいる私となりますが(笑)、
それにしても、蒸し暑いのは、やっぱ嫌なものです。
といったところで、早速となりますが、本日梅雨払いの一曲は、
ジョーボクサーズ(JoBOXERS)の「ジャスト・ガット・ラッキー
(Just Got Lucky)」です。
1983年デビューのイギリスのバンドで、デビューシングルとして
ヒットした「Boxerbeat」に続き、同年発表された2枚目の
シングルとなり、アルバム「ライク・ギャングバスターズ
(Like Gangbusters)」収録の一曲です。
で、後にも先にもまともに発売されたアルバムはこれ一枚、
1985年には解散してしまい、残念ながら短命に終わってしまった
バンドです。(その後未発表音源として、発売されているものが
何枚かあります)
それでも、1stシングルとこの「ジャスト・ガット・ラッキー」は、
このバンドならではのヒット曲といったところで語り草になってます。
橋本徹氏監修のコンピレーション・アルバム
「ネオ・アコースティック・ドリーム~ジャスト・ア・ガール」にも
収録されており、ネオ・アコースティックな一曲、というか、今回
テーマのギターポップな一曲でもあり、クラブでヒットの名曲と
されてます。(詳しくはコチラのサイト様を)
ちょっとアホっぽくもあるんですけどね^^、テーマの青春、胸キュン
というよりは、元気溌剌、若さ溢れるといったところで、青さを
感じるものにはなりますが、この派手さと、多少の爽やかさと共に、
湿気を追い払って頂くことにしたいと思います。
あと、このPVの服装は、イギリスの労働者階級を表している
ようなんですけど、強いて言えば、このズポンの感じは、
今年流行のスタイルといったところでしょうか(笑)
ということで、ジョーボクサーズ、
「ジャスト・ガット・ラッキー」です。
JoBOXERS - Just Got Lucky