というか、今日はまだゴールデンウィーク前半の休日という
ことで、週が明けたという感じでもないのでしょうけど、
一応GW前半部は今日で終了、明日からはまたしばらく仕事や
学校という人も多いかと思いますけどね、ふとカレンダーを
見ると4月も明日で終わり、今年4月最後のブログの更新と
なりますか、早いものです。
ってことで、今週のブログ★ラヂオと相なる分けですが、
明日からしばらくは通常に戻るとは言え、まだまだGWの只中
でもありますし、今週は、「休日のくつろぎ、リゾート」といった
風体で、お送りしていこうと思ってます。
本日は、パウリーニョ・ダ・コスタ(Paulinho Da Costa)の
1979年発表の作品「Happy People」から
「シーイング・イズ・ビリーヴィング(Seeing Is Believing)」
をピックアップして参ります。
パウリーニョ・ダ・コスタは、一時期、この人の名前が表記されて
ないアルバムはないくらい、フュージョンやAORのアルバムには
ゲスト参加しまくっていたパーカッション奏者になりまけどね、
まぁ、そう言ってしまうとちょっと大袈裟な感じもあるんですけど、
あと、ラルフ・マクドナルドという人もいましたが、この二人で、
ほとんど、その種のアルバムのパーカッションはカバーされていた
ように思われ、ファンの間では誰もが知る名前になります。
とにかく、パーカッショニストのリーダー作ということでですね、
それだけでも、リゾートや楽園といった感じがしてくるのでは
と思います。
ヴォーカルには、ビル・チャンプリンがフィーチャリングされてます。
シカゴにも在籍していたことのある人で、AORの世界では、名の
知られたシンガー、ここでは、スキャット部分とか、なかなか
熱のこもった歌い振りだったり、いい感じで歌われてます。
ココでは、以前EW&Fとの共演した「After The Love Has Gone」で
登場してますけどね、その映像はコチラでご覧頂けます
ということで、パウリーニョ・ダ・コスタ feat. ビル・チャンプリン
で、「シーイング・イズ・ビリーヴィング」です。
Paulinho Da Costa feat. Bill Champlin - Seeing Is Believing