ってことで、今年もクリスマスということになりました。
寒波の到来で、特別寒いクリスマスにもなってますけどね~、
風邪や、最近では、ノロウィルスのプレゼントなんてことに
なってしまわぬよう、気を付けて頂きたいところでも
ありまが、皆様におかれましては、きっと良いクリスマス、
お過ごしのことと思います。
と、まぁ、そんな感じで、本日、クリスマスに選んだ一曲、
早速ではありますが、行ってみることにしたいと思います。
定番曲、スタンダードにもなる、「ザ・クリスマス・ソング
(The Christmas Song)」のピックアップです。
まさにクリスマス・ソングといったところですけどね、
1946年っていう結構な昔になりますが、ジャズ・シンガーの
メル・トーメとピアニストのロバート・ウェルズっていう人に
よって書かれた曲で、ナット・キング・コールが歌いヒット
してます。
この曲が作られた時の逸話として有名なのは、夏の暑い時期に、
涼を取るため、冬のことを思い浮かべていたら、思わず出来て
しまった曲っていうことらしいです。まぁ、結構いい加減
だったりする分けですけどね(笑)、その辺、コチラの
サイト様に詳しいので、ご覧頂ければと思います。
歌詞対訳は、コチラのサイト様で掲載されてます。
歌うのは、トニ・ブラクストン・・・っていきなり現代的に
なりますが、とにかく、数多くのシンガーに歌い継がれている
名曲になるんですけど、彼女の、すっと染み入ってくるような
歌い振りが良いなぁと思ったし、オシャレでもあるってことで、
今回は、選んでみることにしました。
トニ・ブラクストンは、主に、1990年代に活躍したアメリカの
R&Bシンガーで(詳しくはコチラWikiを)、
この「ザ・クリスマス・ソング」は、2001年発表のクリスマス・アルバム、
「Snowflakes」に収録された一曲になります。
ということで、トニ・ブラクストン、
「ザ・クリスマス・ソング」です。
Toni Braxton - The Christmas Song