日々を毎日送っている分けですが、いよいよ寒さもピーク、
盛り上がってますけどね、1月も今週で終わりってことに
なりますか、時期的にも今が一番寒くて間違いない分けで、
これ以上寒くなることはないだろう、後は暖かくなる方向へ
向かっていくだけなんてことを思いながら、寒さに耐え続ける
今日この頃といったところです。
で、とにかく寒いってことなんですけど、寒さに比例して
こちらでは、空気が澄んできて夜空などはとても綺麗、
星が瞬いてるってことにもなりますが・・・ということで、
今週のブログ★ラヂオは、そんな夜空や星を思わせる音楽を
何曲かチョイスって感じで行ってみたいと思ってます。
まぁ、恐ろしく雪の降っている豪雪地帯というのも最近は
ニュースで話題になってたりしますが、そういった地方に
お住まいの方々は「何が星だ!」といった感じでしょうし、
申し分けなくも思います・・・日本海側で雪が降ると、そこで
湿り気を失い乾燥した空気がこちらに流れ込んでくるって
いう地理的にはそんな寸法にもなってたりするんですけど、
取りあえずはバレンタインも近いので、夜空、星といった
ロマンチックな感じで、徐々にそんな雰囲気も盛り上げて
いけたらなぁという考えだったりもします。
ってことで、本日は、フラミンゴス(The Flamingos)で、
「I Only Have Eyes For You」、邦題は「瞳は君ゆえに」
のアップです。
歌詞を見ると実際には、「私の瞳に映るのは君ばかりで、
星など目に入らない」って歌われてるんですけど
(原詞、訳詞はコチラで掲載されてます)、
でも、やはりこの曲調、私は、明らかにロマンチックな夜空を
思い浮かべてしまうということで選んでみました。
コーラスの「ドゥワッ、シュワッ」って言うのかな?
本当は何て言ってるんだか調べても分かりませんでしたが、
幻想的、もしくは深淵な宇宙みたいな感じさえ醸し出して
いるようで、とにかく印象に残るんじゃないかと思います。
どうやら、1930年代に作られた相当昔からある曲の
ようですが(詳しくはコチラのサイト様で)、1959年に
このフラミンゴスが歌いヒットさせてます。
フラミンゴスは、アメリカのドゥワップ・コーラス・
グループで、1953年にデビュー(古っ)、
ドゥワップ・グループとしては最高峰とも言われてます。
(詳しくはコチラでどうぞ)
というこで、フラミンゴス、「I Only Have Eyes For You
(瞳は君ゆえに)」です。
(音質重視ということで、↓のイメージ映像を貼らせて頂き
ましたが、フラミンゴスの映像はコチラ←クリックで)
The Flamingos - I Only Have Eyes For You