ほっとできるような、和みのソウル、R&Bといったところで、
お送りしている今週のブログ★ラヂオ、今日は、何だか一段と
冷え込んできて、すっかりと秋も深まってしまい、
どうも、私のイメージする小春日和といった気候に「和む」
という感じには、なかなかならないようで、あまりにも極端な気温変動に
文句の一つも言いたくなるところですが、これもまた自然、大らかな気持で
受け入れてこそ、環境保護の精神というものなのでしょう。
・・・と、訳の分からない事になってしまいそうなので、
話を元にもどすことにして・・・和みのソウル、R&Bなんですけど、
本日も、まぁ、結局のところ、そんな感じで続けさせていただく分けですが、
登場するのは、ベイビーフェイス、
曲は「リーズン・フォー・ブリージング」で行ってみます。
2000年に発表されたベストアルバム「グレイテスト・ヒッツ」に、
新曲として収録されています。
ベイビーフェイスらしい、美しいメロディーのバラードに
まったりと和んでいただけるのではないでしょうか。。
なんだか、ボーイズIIメンっぽいですけどね。
っていうか、ボーイズIIメンもベイビーフェイスのプロデュースと
いうことで、この人は、自身のパフォーマンスよりも、プロデューサーとして
大きな成功を収めています。ボビー・ブラウン、ホイットニー・ヒューストン、
マライア・キャリー、エリック・クラプトン、マドンナ等々の
プロデュースで有名ということになります。
ただ、シンガーとしても、透明感のあるスムーズなヴォーカルは秀逸で、
ココでは、以前、クラプトンとのデュエットで、
「チェインジ・ザ・ワールド」を取り上げています。
芸名は、ブーツィー・コリンズに、「童顔」(Babyface)と呼ばれてしまった
ことからそうなっているらしいです。
チョイスさせてもらった映像は、たいして「童顔」でもないのですけどね。
なんだか、ギターを抱いた渡り鳥、小林旭風なんですけど・・・(笑)
これってカッコイイのかなぁ?・・・ちょっと微妙な感じではありますが、
まぁ、今年最後の夏の名残ってことにしたいと思います。
ということで、ベイビーフェイス、
「リーズン・フォー・ブリージング」です。
Babyface- Reason For Breathing