ブログ★ラヂオ、本日は、80年代にはこんなヒット曲もあったなぁ
ということで、ジェームス・イングラムとマイケル・マクドナルドの
デュエット、「ヤ・モ・ビー・ゼア」(邦題「歓喜の調べ」)
でいってみます。
ジェームス・イングラムはココでは最近登場してるのですけど、
そこでは、彼の育ての親であるクインシー・ジョーンズは凄いって
ことに終始してしまっている分けですが(コチラでも見て下さい)、
80年代には人気のあったメチャ歌の上手い、セクシー系実力派シンガー、
そして、マイケル・マクドナルドは、ドゥビー・ブラザーズでの活躍を始め
やはり、ココではすっかりお馴染み、ブルー・アイド・ソウルな歌い手
として、私的にはトップに位置づけたい人です。
そんなウマウマの二人のデュエット「ヤ・モ・ビー・ゼア」は、
1983年発表のジェームス・イングラムのアルバム
「It's Your Night」に収録されてます。
「歓喜の調べ」が、とても「Yah Mo Be There」を言い表しているとは
思えなかったので、意味だけでも「調べ」てみました。
「Yah Mo B There」とは「God Will Be There」(神はそこにある?)
のことらしく、あまり意味を限定しせずに、リスナーの解釈に
まかせた表現ということのようです。
「Yah」は「Yahweh」のことで、神を意味します。
レゲーでいうところの「Jah(ジャー)」みたいな感じに
なるんじゃないでしょうか。
とにかく「Yah Mo B There Up And Over♪」のサビが耳につきます。
(詳しくはコチラ←クリックでどうぞ)
マイケル・マクドナルド(とRod Tempertonの共作)の作品を、
クインシー・ジョーンズがアレンジしたものということになりますが、
このビデオでは、何故かリー・リトナーがギターを弾いてます。
ってか、リトナーのコンサートにゲスト出演したということか?
ま、いいや・・・ってことで(笑)
80年代、懐かしのオシャレ・ブラコン・サウンド、
ジェームス・イングラム&マイケル・マクドナルドで、
「ヤ・モ・ビー・ゼア」です。
James Ingram & Michael McDonald - Yah Mo Be There
80年代は、MTVの時代ということでもり、PV(プロモーションビデオ)
もちゃんとあって、コチラ←クリックで見れます。
