しているブログ★ラヂオ、先週はサイケデリックというある種
重たい感じもする特集、特に最後に登場したドアーズなどは、
かなり重たいものがあったわけですが、そんなところも踏まえつつ、
そこは、バランス感覚も大事にする当ブログということで、
今週は、メイン・ディッシュの後のデザート的な感覚、そして、
またしても秋といえばってことにもなりますが、
「オシャレ」などにも気を配るのに良い季節であろう、みたいな感じで、
まあ、秋らしい、こ洒落た音楽をチョイスしてまいりましょうか
などと考えています。
オシャレといっても、当ブログらしく、そんなにレアって分けでもなく、
そこそこメジャーでヒットした有名どころ、ちょい懐かしいみたいな
感じでいってみたいとおもいます。
ということで、初日の登場となるのは、スパンダー・バレエ。
1980年代、デュラン・デュランなどと共にイギリスで巻き起こった
ニューロマンティックの旗印の元活躍し、ビジュアル系も加味した
イケメン・グループということになりましょう。
バンド名の由来は、ベルリンの郊外シュパンダウで見かけた落書きに
ヒントを得て付けたということのようです。
ゲイリー(ギター)とマーティン(ベース、映像ではキーボード?)
のケンプ兄弟を中心に結成されたバンドで、
ボーカルはトニー・ハドリーといいます。
で、曲は1983年の大ヒット「トゥルー」です。
良い曲なんじゃないでしょうか。この時期に相応しい、しっとり感と
ちょこっと漂う哀愁がいい感じだと思います。
因みにこのバンド、長い期間活動停止状態にあったようですが、
つい最近、先月には復活していて、再結成ツアー、並びにシングルも
発表になるようです。(ファンの方はコチラ←クリックで要チェックでしょう)
ということで、スパンダー・バレエで「トゥルー」です。
映像が切れ切れになってしまう方はコチラ←クリックで。
Spandau Ballet - True
