テンションを盛り上げて参りましょうってことで、
今週は、アゲアゲのノリノリダンス・ミュージック、
プラス、春らしい、ちょいオシャレといった雰囲気の音楽で
お送りしているブログ★ラヂオです。
でも、まぁね、本当のことを言えば、日々の生活こそ
本当はゴールデンで充実したものであった方が良いなぁとも
思うんですけどね、なかなかそうもいかない、どうしても
同じ事の繰り返しになってしまいがちな日常を考えると
メリハリってやつは、やはり大切って分けで、
GW、テンション上げつつありがたくお迎えしたいと
思います。
ってことで、早速本日の一曲行ってみる分けですが、
チェンジ(Change)の「Paradise」です。
1981年のヒット曲、日本のディスコ辺りでもその頃は頻繁に
流れていたってことにもなり、「恋のハッピー・パラダイス」
という邦題も付けられたりしています。
アルバム「Miracles(恋のハッピー・パラダイス)」に収録された
一曲です。
チェンジは、イタリア人プロデューサー、
ジャック・フレッド・ペドラスの元結成されたアメリカの
グループになります。(詳しくはコチラをご覧ください)
多分その影響になると思われますが、白黒混成バンドによる
踊るための音楽というだけではない、洗練された大人の
音作りって感じでも聴かせてくれるバンドでした。
と言いつつもですね、この「Paradise」は、ゴリゴリの
ファンキーなベースラインにグイグイと引っ張られ、
思わず腰の辺りがうずき出し、タイトル通りの
「ハッピー・パラダイス」に誘(いざな)われてしまうという
強力なノリノリチューンってことにもなってます。
ということで、お聴き下さい、チェンジで「Paradise」です。
Change - Paradise