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存在感ある秋の歌声

まだ秋本番となるにはしばらく時間がかかりそうですけど、

気温の方は大分下がり、過ごしやすくなっていて、穏やかな

秋の滑り出しといった様子です。

ただ、昨日の地震には驚きましたけどね。震度5弱ってこと

だったらしいですが、恐ろしかったです。

とまぁ、そんなこともありつつも、そんな穏やかな秋の滑り

出しに、気持ち良く聴けるポップスで、さらに、ちょっと

オシャレな秋みたいな感じを加味した音楽のチョイスでお送り

している今週のブログ★ラヂオになります。

本日は、エヴリシング・バット・ザ・ガール

(Everything But the Girl、以下EBTG)の「テイク・ミー

(Take Me)」で行ってみます。

以前コチラでピックアップしている名曲「Driving」も収録

された、1990年発表の名盤「ランゲージ・オヴ・ライフ

Language of Life)」からの一曲です。

EBTGは、もともとアコースティック男女デュオとしてデビュー

したイギリスのグループになりますが(詳しくはコチラWikiを)、

以前にも書いてまずけど、このアルバム「Language of Life」は、

ロサンゼルスに渡り制作されたもの。AORの大物

プロデューサー、トミー・リピューマが迎え入れられ、

名うてのスタジオミュージシャンが参加しています。

もう、それだけで充分オシャレといった雰囲気が漂いますが、

そこに、トレイシー・ソーンの深い味わいの哀愁を帯びた

ヴォーカルが乗るという構図、まぁ、この人の歌は、

アレンジがどうあれ、その存在感、世界観は、変わらない

ってことになります。

現在は解散状態のEBTGになりますが、今年は、男の方、

ベン・ワットが、渋い新譜を発表し、好評を得ているようで

いいところを見せてます。

ということで、やはりトレイシー・ソーンの歌は素晴らしい、

そして、秋って感じにはハマるといったところ、

エヴリシング・バット・ザ・ガールで、「テイク・ミー」です。



Everything But The Girl - Take Me






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