みたいなのをテーマに選ばせてもらってますが、
昨日はラヴィン・スプーンフル、なんだかお金のない
学生が、ユルく音楽を奏でてるといった様相でしたが、
今日もユル系には違いないのですが、リゾート的な、
大人になり、それなりに余裕もできて、くつろいでる、
そんな感じの癒しとでもいいましょうか、
ヤング・ラスカルズで、「グルーヴィン」です。
フェリックス・キャバリエを中心に、その黒っぽいヴォーカルと
演奏で、日本でも山下達郎はじめ幾多のミュージシャンから敬愛を受ける
ブルー・アイド・ソウルなバンドです。
1967年発表の「グルーヴィン」は同名のアルバムに収録されていて、
彼等の作品の中では、一番有名な曲と言って良いのではないでしょうか。
多くのアーティストにもカバーされてます(コチラに詳しいです)
ヤング・ラスカルズ、オリジナルの演奏も素晴らしいですが、
この曲、さらにお洒落なアレンジを加えてもいくらでも応えてくれそう
という感じがします。
私が好きなのは↓のアルバムでの演奏です。
ボズ・スキャッグス、マイケル・マクドナルド、ドナルド・フェイゲン、
フィービー・スノーといった人達が一堂に会したライブ・アルバムです。
全編に渡ってお洒落な演奏が繰り広げられていますが、
それでいて楽しい感じも漂います。
「グルーヴィン」はさらに、現代的な高級リゾート風になってますね。
ヴォーカルはヤング・ラスカルズの
エディ・ブリガティとデヴィッド兄弟がとってます。
ということで、今年の夏期休養は余裕のある人は実際のリゾート地で、
そうでない人もそれなりにお家で、
この曲でおくつろぎになってはいかがでしょう、
ヤング・ラスカルズで「グルーヴィン」です。
映像が切れ切れになってしまう方はコチラ←クリックで。
The Young Rascals - Groovin
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