カークじゃない、カール・ダグラス

2009-11-26

こちらでは、今日は一日、晴天に恵まれた小春日和

となりました。そんな、澄んだ秋空にも似た、

抜けのいいポップスをということで、今週は音楽を

ピック・アップさせていただいてます。

ま、あまり難しいことも考えずに、気軽にスカっと

聴けてしまうっていうイメージも織り交ぜつつ、

ということで、本日は、これこそ何も考えない方が

良いでしょう、みたいな…あぁこんな曲もあったなぁって

ところで、カール・ダグラスの「カンフー・ファイティング」です。

「吼えろ!ドラゴン」って邦題がついてます。

後の、ボニーMやジンギスカン、アラベスクへと繋がる

キワモノ系ディスコ・ソングっていうのでしょうか、その先駆け的な

曲のように思います。

ただ、後のキワモノ系がユーロ的なサウンドをまとっているのに

対して、この曲は、ファンクなサウンドになってます。

ギターのカッティングとかファンキーで、なかなかいい感じです。

カール・ダグラスは、ジャマイカ出身の歌手で、

ほぼこの一曲のヒットで去っていった一発屋的存在となりますが、

1974に発表されたこの曲は、当時のブルース・リー、

カンフーブームに乗っかる形で、全米No.1にもなっていて、

ジャマイカ出身者としては、初の首位に立った歌手となります。

また、後の1998年、再録された「Bus Stop featuring Carl Douglas」で、

再ヒットなんてこともあったようです。

現在はドイツで映画や広告に音楽を供給する制作プロダクションを

経営しているそうです。

ということで、カール・ダグラス、俳優マイケル・ダグラスの父、

カーク・ダグラスと混同しがちですが…

「カンフー・ファイティング」です。



Carl Douglas - Kung Fu Fighting


 自動車の街

2009-11-25

今週は、澄んだ秋空のように抜けのいいポップミュージックを、

などと、訳の分からないことを言って更新を続けている分けですが、

結局のところ、モータウンゆかりのサウンドを連ねているだけじゃん

って、まあそうなんですけど、今日もそんなところで…

もう、アップのビデオがまるっきりモータウンっていうか、

すなわち、元々は自動車の街、モーター・タウン、デトロイトに本拠を

構えていたことから、モータウンという名称になっているわけですが、

ズバリその様子がまる分かりとなる、非常にお勉強になるビデオだと

思います。

曲は、1960年代、シュープリームスと同じくモータウンを代表する

女性コーラスグループとして活躍し、リズム感溢れるサウンドで、

英国のモッズといったところにも多大な影響を与えたことでも知られていて、

本日アップの曲以外に、これも名曲だと思いますが、

ココでも以前に取り上げた「ヒート・ウェイヴ」というヒット曲も有する

マーサ&ザ・ヴァンデラス、1964年、全米2位のヒット、にもかかわらず

「通りに出て踊ろう」といった歌詞が、当時の黒人公民権運動に端を発する

暴動を扇動するとして、放送禁止の憂き目にも合ったいわく付き、

にしても、振り付け、可愛らしい♪

ということで、「ダンシング・イン・ザ・ストリート」です。



Martha and The Vandellas - Dancing in the Street

そして、数々のアーティストにカバーされているこの曲、

面白くも興味深いビデオがあったので付け加えておきます。

チャリティー・シングルとして、1985年に発表されたもののようですが、

ミック・ジャガーとデヴィッド・ボウイのちと妖しいコラボは、

下URLクリックでどうぞ^^

http://www.youtube.com/watch?v=gaZCZnmdmbA





 エンターテイメント・ソウルな歌自慢達

2009-11-24

澄んだ秋空の如く抜けのいい軽快なポップスということで、

今週は始めてみました。

本日はジャッキー・ウィルソンで、

「ロンリー・ティアドロップス」です。

1958年のヒットとなりますからこりゃまた古い、

私もまだ産まれてはいないのですが、なぜこんな古いヒット曲を

知っているのか、というのは後ほどご説明することにして、

まずは、ジャッキー・ウィルソンということになりますが、

サム・クック、ジェームス・ブラウンと並び称されるソウルの

パイオニア的存在です。まだ、人種差別が色濃く残る時代に

活躍した、サム・クックやJBに比べれば、アーティスト

というよりも、エンターティナーと呼ぶのが相応しい歌い手です。

その辺、アップのビデオを観て頂ければ分かる通りで、

歌がメチャ上手くて、オバーアクション気味のダンスということで、

聴衆を楽しませることに徹してます。マイケル・ジャクソンも

参考にしているってことのようです。

で、昨日は、モータウンを代表するフォー・トップスでしたが、

この、「ロンリー・ティアドロップス」も、モータウン設立以前の曲

ということにはなりますが、モータウンの設立者ベリー・ゴーディJr.が

制作に関わっていて、このヒットを期に自信を持った

ベリー・ゴーディJr.がモータウン設立へと突き進んでいく、ということで

やはりモータウン絡みの一曲ということになりましょう。

(ジャッキー・ウィルソンやこの曲については、

コチラ←クリックで詳しいので、さらに詳しくしりたい方はどうぞ)

ということで、取りあえずは、ジャッキー・ウィルソンの楽しい歌と

ダンス、楽しんでいただけることと思います、

「ロンリー・ティアドロップス」です。



Jackie Wilson - Lonely Teardrops

で、この曲は、「ニューヨーク・ロック・アンド・ソウル・レヴュー

という、まあ、そんな感じの小粋なミュージシャン達が集った、

ライブの模様を収めたアルバムがあるのですが、そこで、

マイケル・マクドナルドがカバーしていたのが、妙に印象的で

記憶に残っているという分けです。やっぱ、ブルー・アイド・ソウル

シンガーとして激上手いとしか言いようがないのですが、

その模様もYouTubeで発見できたので、下、URLにリンクしてあります。

ピアノがスティーリー・ダン、ドナルド・フェイゲンだったりと、

ザ・ミュージシャンズといった雰囲気漂う名演なんじゃないですかね^^

http://www.youtube.com/watch?v=ekjvf07R3bs




 澄んだ秋空のごとく、POP

2009-11-23

週が明けての月曜日、いつものようにココ、ブログ★ラヂオも

新たな特集のスタートとなるのですが…いきなりの祝日かい、

ということで、今日11月23日は、勤労感謝の日、天気も良かったし、

皆様も連休をお楽しみになられたことだろうと思います。

とまあ、そんな感じで…ここのところのブログ★ラヂオ、

秋にかこつけてというのは良いにしても、やれ芸術だの、

やれ哀愁だのと、良く言えば聴きごたえのあるってんですか、

まあ、ちょっと重たい目の楽曲か続いたのかなあという

気もしています。

なので、今週は、今日のような晴れた秋空の抜けの良さを

感じさせる、軽快でコンパクト、できれば3分以内、もしくは3分台で

終わってしまうような、シャキシャキっとしたポップ・ミュージックの

数々を並べてみようか、などと考えています。

ということで、初日を飾っていただくのは、

フォー・トップス、曲は「アイ・キャント・ヘルプ・マイ・セルフ

(シュガーパイ、ハニーバンチ)」です。

1960年代に活躍した、テンプテーションズと並び称されるモータウンの

男性コーラス・グループということになります。

1980年代にも「When She Was My Girl」がヒットするなど、

不動のメンバーで活動を続ける息の長いグループでありましたが、

去年リードシンガーのリーヴァイ・スタッブスがお亡くなりに

なられています。

アップのビデオでは、キレがあるのだかないのだか、

合ってるのか合ってないのか分からない微妙な感じのダンスが

なんともいい味を出してますね。

とにかく、聴けば楽しい気分になってしまうことは受け合いでしょう、

フォー・トップス、1965年のヒット、全米No.1にもなっている

「アイ・キャント・ヘルプ・マイ・セルフ

(シュガーパイ、ハニーバンチ)」です。



The Four Tops - I can't Myself




 YAMAHA-SG2000・仏陀モデル

2009-11-21

さて、ここ数日間の内にめっきりと冷え込んできた分けですが、

冬の訪れも間近というところで、いよいよ枯葉舞う

哀愁漂う季節、そんな感じを表現するのにピッタリの

楽器がギターということで、今週は

「哀愁のギターサウンド」というお題で、一週間

やらせていただきました。

いつものように週末、土曜日の特集最終日、

まあ、見え見えの本日はという感じになってしまっているようですが、

ご登場願うのは、「哀愁」、「ギター」とくれば、

おそらくは、洋楽ファンであれば、誰しもが頭に浮かび、

また、そうでなければ、洋楽ファンとは呼べないといっても

過言ではないこの人のこの曲ということになりましょう、

サンタナで「哀愁のヨーロッパ」です。

ま、今週は失敗、ってか、そりゃバレバレにもなるってもんですが、

やはり最後にもってこざるおえないのもこの曲ってことです…

もし、若い人で、この曲を知らないって人でも、

聴いておいて決して損はないと思われます。

なんつったって、ある年齢以上の層は皆知ってる分けですから。

話のネタとして、ストックしておいても充分価値あるものとなるでしょう。

「ホテル・カリフォルニア」と双璧ということになると思います。

で、アップの映像では、カルロス・サンタナのやたら音を引っ張る

演奏が印象的と思いますが、このギター、実は日本製、

YAMAHAのSG2000です。

自慢じゃないですが、(自慢なんですけど)私は、所有してます。

ひょんなことから、知人から安く譲り受けたんですけどね^^

もちろんカルロス・サンタナのものはいろいろ改造がほどこされてたり、

仏陀の絵が描いてあったりして、全く同じという分けではありませんが…

とにかく、大きな音が出る、すなわちパワーがあって、なによりも重たい

ってのが特徴です。

今では、こんなに重たいギター流行らないだろうし、

サンタナも違うギターに持ち替えてるしで、全く弾いてる人を

見かけることもないのですが、一時は、カシオペアだったり、

高中正義が使ってて隆盛を極めたって話を

しておきたかったまでのことです(笑)

ということで、サンタナ、1976年、おそらくは日本で異常に

ウケたと思われるヒットで「哀愁のヨーロッパ」です。では、では



Santana - Europa




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